2017年4月11日から16日のイースターの時季に、大阪リーガロイヤルホテル・ロイヤルギャラリー様に於いて、教室展「愛と夢あふれるエッグアート展 ～心癒される今井ふみの世界～ 」を開催いたしました。多くの方々にご来場賜り、お陰様で盛況のうちに幕を下ろすことができました。
素晴らしい時間を過ごすことが出来ましたのも、ロイヤルギャラリーの皆様をはじめ、展示会に携わって下さった皆様の温かいご支援の賜と心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
第7号のカレンダーは、新しい作品に加え展示会の様子も掲載しましたので、新鮮な誌面になりました。ページをめくる度に展示会でのことを思い出して頂けますと嬉しく思います。
日本とイタリアの国交150周年の記念に制作した、「マスカレード・ナイト」をイタリア総領事のマルコ・ロンバルディ氏にご高覧賜りました。仮面や扇の部分が全てダチョウの卵で出来ていることに大変驚かれました。“これからも良い作品を作って下さい”とのお言葉を頂きました。イタリアのカッフェを自ら淹れておもてなし下さり楽しい時間を過ごさせて頂きました。
2018年は、元日、2日をホテルニューオータニ大阪様で幕を開けます。展示販売会とお正月向きの作品（手のひらサイズの羽子板と扇）の講習会をさせて頂きます。私自身もニューオータニ様の色々なお正月イベントを楽しませて頂きたいと思っております。
2018年は、皆様が健康で笑顔のあふれる一年でありますように．．．

今井ふみ

皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。 先日はご多用のところ「愛と夢あふれるエッグアート展」にお運びいただきありがとうございました。 たくさんの方にご来場いただいたうえ、温かいお言葉をいただき、また多くの笑顔を頂戴いたし、出展者一同大変喜んでおります。足をお運びいただいた皆様始め多くの方に支えられ、無事、会期を終える事ができました。今後もいろいろな形態でエッグアートの普及を続けてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。時節柄お体を大切におすごしください。

今井ふみ

皆様のご支援とご協力によりファミリーカレンダー第6号を発刊することが叶いました。
“・・・この一歩が将来私たちの軌跡となりますように・・・”
これは初刊のごあいさつで書かせていただいた一文です。

ゆっくりではありますが、続けることで着実に私たちの軌跡が残せているものと思っております。 当初は、画像や編集面においては満足のいくものではありませんでしたが、私にとりましては、どのナンバーもかけがいのない 宝物になっています。ファミリーカレンダーが皆様にとりまして、かけがえのない宝物になりますことを願っております。

今年は、ダチョウの卵を使った課題作品（ジオラマ）を作って下さった方が多く、それぞれのテーマに合う材料を探したり、 また手作りされるなど工夫され、楽しい作品が誕生しました。また、レッスンを始めて日が浅い生徒さんも熱心に取り組まれ丁寧に作って下さいました。今後が楽しみです。温かく支えて下さるファミリーに心より御礼を申し上げます。

今井ふみ



毎年大好評を博しております当カレンダーは、1冊1,500円で販売も致しております。
ご希望の方は下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

エッグアート/白雪姫の会　TEL・FAX：075-393-0233

皆様のご支援とご協力によりファミリーカレンダー第５号を発刊することが叶いました。
“・・・この一歩が将来私たちの軌跡となりますように・・・”
これは初刊のごあいさつで書かせていただいた一文です。

ゆっくりではありますが、続けることで着実に私たちの軌跡が残せているものと思っております。 当初は、画像や編集面においては満足のいくものではありませんでしたが、私にとりましては、どのナンバーもかけがいのない 宝物になっています。ファミリーカレンダーが皆様にとりまして、かけがえのない宝物になりますことを願っております。

今年は、ダチョウの卵を使った課題作品（ジオラマ）を作って下さった方が多く、それぞれのテーマに合う材料を探したり、 また手作りされるなど工夫され、楽しい作品が誕生しました。また、レッスンを始めて日が浅い生徒さんも熱心に取り組まれ丁寧に作って下さいました。今後が楽しみです。温かく支えて下さるファミリーに心より御礼を申し上げます。

ノーベル賞に今年二人の日本人が選ばれるという快挙に国中が沸きました。医学生理学賞の大村 智教授は、土から採取した 微生物の中から発見した化合物を元に動物向けの薬「イベルメクチン」を発明し、さらに動物だけでなくアフリカにまん延する寄生虫による感染症から多くの命を助けられました。教授は“人のために仕事をしなければならない” “人のまねをやっていては 人を越えられない” “成功の陰にはその何倍もの失敗がある” と名言を残されました。私も教授のように自らに厳しく人には優しい人になりたいと思います。

2015 年は太平洋戦争終結から70 年の節目の年にあたりました。今の平和を保っていくには私達に何が出来るのでしょうか、相手を思いやることから始めたいと思います。
世界が平和でありますように。

今井ふみ



毎年大好評を博しております当カレンダーは、1冊1,500円で販売も致しております。
ご希望の方は下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

エッグアート/白雪姫の会　TEL・FAX：075-393-0233

この度は、今井ふみ　エッグアート展「～夢のつづき～」に足をお運びいただきました多くの方々に、そして私の作品をお買い上げ下さいました方々に、衷心より御礼を申し上げます。皆様のお陰で盛況のうちに終えることが出来ました。

今回お披露目した新作のフレームワークの作品につきましては、足を止めてじっくりとご覧下さる方が多く、 ”平面だと思っていたのですが、立体なのですね！”　”全部卵の殻で出来ているのですか？”　と驚かれ、 エッグアートに興味を持って下さり大変嬉しく思いました。多くの作品たちがお客様のもとにお嫁に行きました。 末永く可愛がって頂けますと幸せでございます。

お客様からは、

”次の展示会も期待しています”
”これからの作品も楽しみにしています”
”作品を見たくて2時間半かけて来ました”
”頑張ってられる姿を見ると自分のことのように嬉しい”

等々の心温まるメッセージを伺い、次なる一歩を踏み出す勇気になりました。まだまだ夢のつづき・・・この先もずっと楽しい夢を見つづけて参ります。今後とも温かく見守って頂きますよう宜しくお願い致します。

陰ながら私を支えてくれたファミリーと家族には心より感謝しています。

最後になりましたが、アートサロン ESPACE KYOTO の皆様には、DMの製作から、搬入搬出に至るまで大変お世話をお掛け致しました。関係者の皆様の温かい心配りに感謝しております。 この場をおかりして心より御礼申し上げます。

今井ふみ

今井ふみのエッグアート展を下記の日程にて開催致します。エッグアートによって感動が生まれたり、心が癒されますと嬉しく思います。是非、お誘いあわせのうえ、皆さまでお越しください。

●開催日： 2014年9月3日（水）～9日（火）※ 最終日は午後5時閉場
●場　所： 大丸京都店 6階　アートサロン ESPACE KYOTO

①「日本藝術の創跡　18」　（株）クオリアート発刊　　今秋出版
　様々なジャンルで活躍されている方々の秀逸な作品に混じり私の作品が掲載される
　ことになりました。
　収蔵先は、全国の芸術大学、世界の著名美術館や博物館、国内外の各国大使館や図
　書館などです。どこかで皆様の目に触れる機会がございますと幸いに存じます。

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②ホテル日航プリンセス京都
●１F 　ジュエリーショップ　「京セラ クレサンベール京都店」様にて作品の販売を
　　　　始めました。クレサンベールでは、豪華な宝飾品をはじめ お買い求め頂き易
　　　　い普段使いのジュエリーや小物等も取り揃えていらっしゃいます。
　　　　 素敵なお店ですので　近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ。

　日航プリンセス京都ホテル内　クレサンベール京都店
　http://www.kyocera.co.jp/prdct/jwely/shop/cv_princ.html

●５F 　ウエディングサロン　にてカスタムメードのリングケースの販売を始めました。 　　　　お二人のお好みに合わせ 心をこめてお作り致します。
　　　　花嫁さまご自身が作られる特別レッスンもございます。


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③関西大学初等部　父母の会様 主催　１日講習会を開催します
　10月4日（金）　午前の部　午後の部　
　※定員を超えるお申し込みを頂き大変嬉しく思っております。
　皆様にお目にかかりますことを楽しみにしております。
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④ ノートルダム学院小学校　学院祭バザーに出店します
　10月20日（日）　10時～15時30分
　お子様からお母様まで、楽しんで頂ける作品を多数出品します。
　NDマーク入りのオリジナル作品もあります。
　どうぞお楽しみに！

自宅教室レッスンの生徒さんが多くなり、一日講習会の準備時間が取れなくなってきました。 体力の事も考え当分の間 外での講習会をお休みさせて頂きます。

一日講習会を楽しみにして下さっている方々には、大変申し訳なく思っています。
講習会を持って下さる講師が育ちます日を楽しみに待っていて下さいね。

自宅教室は更にレッスン日を増やしました。お気軽にお問い合わせくださいませ。

様々なエッグシェルで魅せる、ファンタジーな世界

Egg Art とは、にわとりの卵をはじめ、うずら・だちょうなど様々な種類の卵の殻に、カットやデコレーションを施す繊細で華やかなクラフトです。

エッグアートの歴史を紐解いていくと、いかに卵が太古の時代から人々の生活に密着したものかが想像できます。その昔、卵とウサギは豊穣のシンボルでしたし日本では2000年前に鶏が朝鮮半島から渡って「神の遣い」として崇め、食用にはしなかったといいます。

有名な話はキリストの復活を祝う復活祭（イースター）で使われているイースター・エッグ。赤い色で塗られているのはキリストの血でこれにより世界が救われるのを表現しているそうです。

ロシアの金細工師、ピーター・カール・ファベルジェ（Peter Carl Faberge 1846~1920）がロシア皇帝のために作ったインペリアル・イースター・エッグは金、銀、宝石やプラチナを散りばめており、その美しさは世界最高峰の装飾品として君臨し続けています。

近代ではヨーロッパ、アメリカを中心に金糸、ストーン、チェーンやパールなどの素材やデコパージュを施したスタイルのエッグアートで製作者はもとより、見る側も魅了する華やかな作品になっています。 書籍 「Fantasy egg art」でも、ファベルジェ作品をモチーフにしたファベルジェエッグスタイルを掲載しています。